アイスホッケー日本代表、五輪への道程
日本におけるアイスホッケーが、マイナーなスポーツであることは否定できない事実である。開催国枠で出場した１９９８年・長野五輪を思い起こせば分かるように、アイスホッケーという馴染みの薄いスポーツに世間の関心を集めるための最も有効な手段は、五輪に出場することだ。選手も関係者もそのことをよく理解しているから、２０１０年・バンクーバー五輪予選にかける意気込みは並々ならぬものがある。...
View Article上村愛子の優勝と五輪プレシーズン
二戦目にしてW杯優勝を飾った上村愛子。昨季女王になったことでアスリートとして一回り強くなった印象を持ちます。長年メディアと戦ってきた彼女は王者になっても浮き足立つことなく自分と向き合いながらメンタルをコントロールできているのかもしれません。今の上村愛子こそアイドルアスリートから真のアスリートへの脱却を高次元で見せてくれた第一人者ではないでしょうか。「アイドルアスリート」は多くの場合本人が望んでなるも...
View ArticleBOIT PHILIP ～雪なし出身～
ウエイトトレーニングをしにジムへ行ったら、あぁ～ っと思わず声が出てしまいました。１９９８年長野五輪でケニア選手として初めて冬季五輪に参加したフィリップ・ボイト選手にお会いしました。...
View Article【オリンピアンズ協会】オリンピアンふれあい交流事業 アイスホッケー教室（青森県）
こんにちは。 OAJ事務局です。さて、日本オリンピアンズ協会ウェブサイトのオリンピアンふれあい交流事業（青森県 アイスホッケー教室)のレポートを更新しました。講師は、長野大会(1998）に出場された、坂井 寿如さん、三浦 孝之さんです。続きはOAJウェブサイトでご覧ください。続きはコチラ↓...
View Article「照準」-清水宏保、今季限りで引退へ-
「初日が完全じゃなかった。最高のレースをして断トツの優勝を決めたかった」（1998年2月11日付、日刊スポーツ）照準を合わせることが、どれだけ難しいことか。いや、合わせた照準通りにパフォーマンスをすることが難しいことを、誰よりも知っている男が清水宏保だ。...
View Article【オリンピアンズ協会】インタビュー大澤明美さん
日本オリンピアンズ協会ウェブサイトのインタビューコーナー「オリンピアンの人間力」を更新しました。今回は、女子カーリングオリンピアン大澤明美さんのインタビューの模様をお届けします。詳しくはコチラ↓ OAJウェブサイト特定非営利活動法人日本オリンピアンズ協会（Olympians Association of Japan：OAJ）
View Article女子卓球部・全日本大学総合卓球選手権大会（個人の部）シングルス
10月28～30日 真島総合スポーツアリーナ山本「悔しい…でもうれしい」準優勝▲バックハンドを繰り出す山本 長野五輪の会場でも使われた通称ホワイトリングで行われた今大会。エース山本怜（文３）は２年連続でベスト４に入っていた。３年生となった今大会。５回戦で苦戦を強いられるも、決勝進出。決勝では同志大の成本にストレート負けを喫したが、堂々の準優勝を果たした。...
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